続・逆子について
さてさて、帝王切開で出産したということは先のブログで書きましたが、一応逆子についてのエピソードも書かせてもらおうと思います。←誰も待っていないけど
帝王切開したということは、
結局最後の最後まで逆子だったとゆー結論ではあるのですが。
12/19、36週目の健診の際に、
変わっているかな~、胎動の位置から少し動いたかな~という気はしていたのですが。
先生「…向きは変わっているけど、相変わらず、逆子だねぇ。」
わたし(・・・・・(;_:))
あんまり期待しないようにしてはいましたが、事実を伝えられるとやはりショックでした。少しね。
すると・・・・
先生「よし、今日はそれじゃぁ、点滴を打ちながら回してみようか。」
わたし(・・・・・( ゚Д゚)?!)
いわゆる、外回転術というものですかね。
前回もその話は出ていたのですが、
胎盤剥離?などが起こる可能性があるため、やるにしても正産期(37週以降)に、という話でした。
ネットの情報もそうだったので、完全に36週の健診では想定していない(私の心の準備ができていない)状況でした。
まぁでもやるって言っているし、大丈夫なんだろう。と思い、一抹の不安もありつつ、
別室に向かいました。
《そのとき11時くらい》
助産師さん「とりあえず、今からはりどめの点滴をして、点滴が効く3時くらいから始めましょうね。お昼ご飯は食堂で準備させますから^ ^」
わたし(…そんな時間かかる感じなのね!ಠ_ಠ)
余談ですが、そんなに時間的に拘束されるのに
今日大丈夫ですか?的な確認はなく。(笑)
まぁ何より優先すべきことなので
当然無理とかはないのですがね(^^;
ただその日一か月以上ぶりに連休をとれた旦那さんが福岡に来てくれていて、
「健診終わったら、どこかご飯でも行こうー!」
と呑気に話していたので、
せっかく帰ってきてくれた旦那さんに少し申し訳ないなぁと思いはしました。(笑)
もちろん旦那さんにも事前に外回転については話していたので、
彼も理解はしていたのですが、
まさか今週急にすることになるとは想定しておらず
しかもそんなに時間がかかるとも思ってなかったので、
彼「(°_°)…了解!頑張ってね!!」
と言った感じでした。
お昼を食べてはりどめが効いてきたと思われる15時頃。
先生の診察室に行き、はじまりました!
エコーでお腹を見ながら、
先生がわたしのお腹を押す、押す、押す!!
もう、正直、
めっちゃ痛かったです。
でも何より
そんな押して大丈夫かな?😨💦
という不安が大きかったです💦
エコーを見ながら、頭を下に押し、
お尻を上にあげるように先生が押してくれます。
何回かやっているときに、先生が
「ここまで頭がさがったら、くるっと下にいくはずなんだけどねぇ。」
ぼそっと言われました。
しばらく……15分くらいやっているうちに、
ぼんちゃんの姿勢が変わったのか、
「この向きになったら回しようがないので、一旦やめましょう。」
となりました。
その時点でわたしも先生も看護婦さんたちもぐったり。
しばらく、はりどめの点滴をうちながら休憩していると、旦那さんがきて、
「どうだった?!」
聞くと同時にわたしの様子を見て察したようです。
2時間程度時間をあけて、第2回に挑戦。
これは30分以上頑張りました。(わたしは寝てただけなので、先生たちが。)
でも……
ダメでした😭😭
どうやら90度くらい回転するそうなのですが、それ以上回そうとすると心拍が下がるそうで😨😨
(もちろんエコーをあてながらやってもらいます。)
先生もそれがあるので、これ以上無理は出来ないと判断されました。
やっぱり、わたしも、周りも、
ぐったり😨😨😨
婦長さんには「なかなかの頑固ちゃんかもですね〜😅」と言われました。(笑)
どうしてもその位置が良いのかなぁ。
狭いし、苦しいだろうに……
と思いながらも。
まぁこればっかりはどうしようもないですもんね。
旦那さんにも報告をし、
病院を出たのは18時過ぎ。
わたしが病院に行ったのは11時。
とんでもな、1日でした。
さらに続編は出産レポートにて!!