mocoharu’s diary

☆転勤族妻・専業主婦・妊婦の日々の記録@鹿児島☆

家事を まえがり しないこと

こんばんは!

 

西日本を中心に台風の被害が甚大のようで、お見舞い申し上げます…

 

今年は本当に台風の年ですね。

九州にいると台風には比較的免疫があると思うのですが、

それでも今年は不安になるような規模の台風が多い気がします。

 

一日も早く復旧いたしますように。

 

 

 

 

さて、一昨日の話になるのですが

旦那さんが飲み会でした。

 

 

旦那さん、ひっさしぶりの

 

の・み・KA・I!!!

 

 

私のほうが小躍りするような気持ち\(^o^)/(笑)

 

 

いいよいいよ~いってらっしゃい!!

 

ですね!(笑)

 

 

心躍らせて、

 

なにしようかな~と前日から

 

UKI・UKI!!でした!!←しつこい

 

 

 

以前であれば、

 

「よし!晩御飯は手抜きでいいから、離乳食のストックを3.4種類作ろう」 とか

 

「とりあえず、お風呂洗いと次の日の晩御飯の準備までしとこうかな」とか

 

 

しちゃってたと思うんです。

 

 

いわゆる、家事の “まえがり” ですね。

 

 

でもいくら“まえがり”したって、家事は終わらないんです。

 

まえがりしても、しなくてもいつかやるんです。

 

まえがりできなかったら、どうにかして次の日かその次の日にするんです。

 

 

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この考えに至ったとき、

ふとOL時代(わずか一年前だけど遠い昔のよう…)を思い出しました。

 

 

金融業界の営業事務をしていたのですが、

仕事が終わることがなかったんです。

 

いや、もちろん終業し、帰宅していましたよ。

でも業務がすべてすっきり終わって帰れることがなかった。

 

常に在庫を抱えていて、

何かの締め切り・ペンディングに追われている。

 

だから一つ終わったら、できるだけ次の仕事を進めておく。

そんな習性がついてたとゆーのもあるかもしれません。

 

以前、業種が全く違う旦那さんにこの話をしたら、

どんだけストレスある仕事なんだと突っ込まれましたが

わたしはそこでしか働いたことがないので、それが普通だと思っていました。(笑)

 

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話はそれましたが、

だから特別な日(たかが旦那さんの飲み会ですが)に、

わざわざ疲れる“まえがり”するのではなく、

 

せっかくなので自分のリフレッシュタイムにしよう と。

 

 

とゆーことで、手抜きの自分の好きな夕ご飯を作り、

ささっと片付け、明日の弁当の下準備とゆールーティンを終わらせ

 

 

貴重な自分タイムを満喫しました。ひゃっほ~!!

 

といっても、お気に入りのハーブティーをいれて、読書をするという

きわめて質素でささやかなものですが。(笑)

 

(なんなら娘の昼寝中でもできる)

 

 

こーゆー時間がたまには、とっても必要だな、

と思いました。

 

このように考え方を変えることができたのは

ある雑誌のおかげです。

 

 

かぞくのじかん

www.fujinnotomo.co.jp

 

 

これは、母がわたしのために購読してくれた雑誌。

 

 

ひとり暮らしもしたことがないわたしが、いきなり結婚してでていく

家事や主婦業に困ったときに読めるように、という心遣いからでしょうか。

 

自分では手に取っていなかったと思います。

 

 

これを読んでいて、まえがりしないことの有効性に気が付かされました。(笑)

 

他にも今のわたしに響く言葉がたくさん。

 

 

この本を贈ってくれた母に感謝感謝。

 

 

わたしも娘が母になったら

こんな粋なことができたらな、とか思っちゃいました。

 

 

母の思いやりに感謝をしながら

ささやかなリフレッシュをし、今日も頑張れば新米母でした!